2017年6月13日火曜日

greenz.jpに寄稿しました!

greenz.jpというウェブマガジンに寄稿するのは3回目。

1回目は語るためのカード「カタルタ」考案者の福元和人さんからの依頼で原稿を執筆した。ちなみに、このカードの第0弾、第1弾は夫がデザインを手がけている。

そして、2回目の寄稿はグッドネイバーズ・ジャンボリーの実行委員会からの依頼で、「ゴミステーション」について紹介する記事を作成。鹿児島のライターが集められ、それぞれがジャンボリーにまつわる紹介記事を執筆したのだった。

2012年と2013年の仕事だったが、どちらも非常に印象深く、記事を読み返すとそのときのことが鮮明に思い出される。自分で言うのも変だけれど、記憶に深く刻まれる仕事というのはおそらくいい仕事だ。

今回は、春先まで薩摩川内市スマートハウスでコーディネーターをしていた塚原諒さんからのオファーだった。公私ともにお世話になっているスマートハウス。ここで昨年の秋から約半年間をかけて、地元・薩摩川内市の高校生たちが“エネルギー×未来のまち”をコンセプトに、イチからボードゲーム「SMART CAPPERS」を企画・製作した。

greenz.jpの記事では企画・製作過程について、お披露目会と称した遊戯会開催までを辿っている。さらに、ボードゲーム「SMART CAPPERS」をダウンロードすることも可能。ゲームは子どもから大人まで楽しめる内容なので、ぜひダウンロードして実際に遊んでいただきたい。

エネルギーのこと、未来のまちのこと、遊びながら考えられるってすごくいい!



photo by 福留敦巳