2018年10月8日月曜日

濱田酒造様創業150周年キャンペーン賞品について取材、原稿執筆しました。

濱田酒造様の創業150周年キャンペーンの、5つの賞品について取材、原稿執筆を担当しました。

賞品は、「視る、触れる、聴く、香る、味わう」をテーマにした、五感に響くこだわりの品々。どれもつくり手の想いが込められた至極の逸品です。

もしよろしければご応募くださいませ。




*お仕事のご依頼はメールにてお願いいたします

yoshimi_20051981(あっとまーく)yahoo.co.jp


2018年9月14日金曜日

お仕事のご依頼にかんして

近ごろ、お仕事関係者のみなさまからお問い合わせをいただくので、あらためてお知らせいたします。

やました、仕事復帰しております!
基本的にいただいたお仕事は、スケジュールが可能な限りお引き受けしています。

これまでは電話取材のものや、資料からのライティングを中心に受けておりましたが、現在は、取材案件も承っています。終日取材の案件もOKです。今のところ宿泊をともなう出張については、積極的には受けておりませんが、それもご相談いただければ調整したいと思っています。

みなさまから「お子さん小さいから…」と気を遣っていただくのですが、お仕事のご依頼をお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお声がけくださいませ。



やましたよしみ

>>お問い合わせ先
yoshimi_20051981(あっとまーく)yahoo.co.jp



2018年8月29日水曜日

太陽ガス様の連載『てげてげ日和』更新されています!

太陽ガス様のウェブ連載『てげてげ日和』。今月、産休&育休からの復帰第一弾の記事がアップされました!

今回ご登場いただいたのは木工作家「WAGO Creation」のMONchさん。彼の人柄と作品のファンで、私と満を持しての取材でした。


写真はが撮影。クレジットは出していませんが、なかなかいい感じです。

ぜひご覧くださいませ。



2018年8月14日火曜日

Instagramにアカウント開設

暑中お見舞い申し上げます。

なかなか更新できないブログ「やましたよしみとペン」ですが、これには深いわけがありまして…。というのも、このブログサービスではスマートフォンから投稿できないんです! (今どきなぜだ!?)

と、わけは深くありませんが、育児の合間に隙間時間を見つけてちょこちょこ書くのには適当ではないのです。

そこで、Instagramにて子育て日記のようなものを始めました。三日坊主が心配されましたが、今のところ1日一回、もしくは2日に一回のペースで更新しています。

もしよろしければフォローをお願いします。


猛暑が続いておりますので、みなさま、どうぞお身体ご自愛くださいませ。


やましたよしみ


2018年4月17日火曜日

音を思い出す時間。天國映像について

夫が天國映像という映像制作ユニットを始めてもうすぐ1年ーー。

昨年12月に日置の居酒屋Comfyで開催された【Tabi no Tochu 第什二夜】というパーティーを撮影していたのだが、先日あらためて「Comfy-10year anniversary-&天國映像 presents Tabi no Tochu 第什二夜 上映会」というかたちで、その日の模様を映像化して発表した。

夫は予告動画を担当。それがなかなかナイスな出来栄えだったので、このブログでも紹介したい。




旅ノ途中ー第什二夜ー上映会:予告編/暗黒ニラVer




旅ノ途中ー第什二夜ー上映会:予告編/南部式Ver





旅ノ途中ー第什二夜ー上映会:予告編/泰尊Ver




open mind/JP


音楽はライブがいい。けれど、それをあとから、もしくはどんなときでも映像で見て、聴いて、思い出してワクワクできるのは今の時代のよさでもある。なんてことを考えて。

2018年4月6日金曜日

ワンオペ育児にドキドキする春

生後1カ月の娘がいながら、3月は夫が4つのライブに出演。詩人・山下冗談としてだったり、バンド・ラスファニーズとしてだったり、呼んでいただけることはありがたいことです。

と、思えるのも、二人目の子どもだからなのでしょう。母ちゃんとして少しずつたくましくなっていく自分を自分でほめています。自画自賛です。

4月、5月も続々とスケジュールが埋まりつつあり、「この日はワンオペ? この日もワンオペ?」とドキドキしながら子育てを楽しんでいます。

春、ですね。



2018年4月4日水曜日

きらりデンタルクリニック様のウェブサイトがアップされています!

取材と原稿の執筆を担当したきらりデンタルクリニック様のウェブサイトがアップされています。

今回、松下院長に取材をさせていただきましたが、お仕事に対する熱量が非常に高く、覚悟をされている方なんだと感じました。私が個人的に気になっていた子どもの歯のケアについてもおおらかにご回答くださり、子どもの歯みがきについて考え方があらたまりました。

鹿児島市内で歯医者さんをお探しの方、おすすめです!


2018年4月3日火曜日

バレンタインデーの夜に

ブログをご覧くださっているみなさま、ご無沙汰しております。

ご報告が遅れましたが、2月14日に第二子となる女の子が誕生しました。今回は助産院での出産でしたが、夫と息子とともに生まれてくる赤ちゃんを応援しながらの出産でした。

現在、やんちゃ盛りの2歳の息子と生まれたばかりの娘の育児に奮闘中です。毎日くたくたになりながらも愉快な日々を過ごしています。

今年度はもう少しブログを更新できたらな、と思っています。(←なんとなくこう書いてしまいました)

では、次の更新をお楽しみに!



2018年2月10日土曜日

夫の育休取得からあれこれ考えてみた

昨今、お母さんのワンオペ育児についてや、働きたいお母さんたちの保活問題などが叫ばれている。さて、目線をわが家に戻したときにどうだろうか。それはまるで申し訳ないほどに他人事だった。

わが家は半フリーランスの夫と、完全フリーランスの私、2歳半の息子、それにもうすぐ赤ちゃんが誕生する。

日常は朝9時から夫が働きに出て、その間、私が息子と過ごす。14時に仕事が終わる夫を迎えに行き、私に仕事があれば息子のことはバトンタッチ。夕方家族3人合流して、買い物などを済ませて私が食事を作り、夫が息子と入浴する。余裕があれば私も一緒にお風呂へ入り、それから3人で夕食を食べて、一家団欒。息子の寝かしつけは基本的には私がするが、仕事が詰まっていれば夫がする。

子育てに関しておおよそ夫婦が半々で行う。家事も、だいたいにおいて得意な方がする、というカタチをとっているので洗濯は夫、料理は私、掃除はふたりとも苦手なので気づいたときにお互いにお尻を叩きつつする、という感じだ。

子育て支援センターなどにいると、どうも「オムツを替えられないお父さん」、「子どもを一日面倒見られないお父さん」に対する愚痴を言うお母さんの多さに驚く。そしてわが家の夫の話をすると「子どもを見てくれるお父さんでいいね!」となるのだが、私からすると「それはこちら側の意識の問題ですよ」ということになる。私たち母ちゃんの方がお父さんも親として等しく子育てをして当たり前、と思わねばならないのである。

まあ、私たちが育った時代も男女平等などと言いながら、夕飯時に忙しく家事をしているお母さんを横目にお父さんはソファーにドカッと座ってテレビを見たり、お酒を飲んだりしていたわけだから、そりゃあ意識をかえるのは簡単ではないのかもしれない。でも、そこを意識改革せねばワンオペ育児の愚痴から解放されることなど一生ないと思う。だって、それに腹を立てながらもヨシとしてしまっているのは自分なのだから。(それに例えばだけれど、外でママ友に愚痴りながら、SNSではちょっと美容室へ行く時間をくれたからって「パパに感謝(ハート)」とかちゃんちゃらおかしいぜ!)

そして今回、わが家は第二子を迎えるにあたり、夫が1カ月間の育休を取得することにした。あれこれ思うことがあり、里帰り出産をやめたのだが、では誰が産後の家事と息子、新生児のお世話をするか。それは私たち夫婦がふたりですればいい、というのが結論だった。無論、信頼できる友人たちの助けは借りるつもりだし、そこは事前にお願いしている。けれども、基本的には家族で乗り越えていこう、というスタンスでいる。

ついつい私は自分を「普通」と思いがちだけれど、この7年でずいぶんと考え方も生き方も変わった。友達の中にいたら普通、多数派であることも、多くの場面では自分をマイノリティであると感じるし、おそらくその感覚は間違いではなく事実だと思う。

1カ月の育休ーー。職場に言ってみれば案外取れるもので「取れない。取りにくい。取れる空気じゃない」と思い込んでいるのは私たちなのかもしれない。

わが家が大切にしているのは、家族が一緒に過ごす時間。もちろん密度も大事だけれど、時間そのものも大切にしている。子どもが子どもでいる時間は短い。だからこそ、今、一緒にいたい。ただそれだけだ。暮らしはね、なんとかなる。

結婚して7年。同じ歳の夫とは友達のような兄妹・姉弟のような、そんなパートナーシップで、年々しょうもない小競り合いも増えてきたけれど、今が一番運命共同体という感じがしている。つまり、夫との暮らしも飽きるどころか、なかなかにおもしろい。

第二子の出産予定日が2日過ぎた。さて、私たちはいつ4人家族になれるのやら。赤ちゃん、どうか無事に生まれてきてね。待ってるよ。



2018年1月17日水曜日

新年のごあいさつとお知らせ

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、誠に勝手ながら、2月から春頃まで、
第2子出産のため産休をいただきます。

お仕事関係のみなさまにはご迷惑おかけいたしますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。



やましたよしみ