2014年7月15日火曜日

雑記<身体のこと>

30を過ぎて身体にガタがきたことを実感する。
すぐに疲れるし、仕事をすれば首や肩が痛いし、ちょっと同じ姿勢でいると腰が痛いし、お酒を飲めば記憶を失うし、持病のアトピーは悪化するしで、もう大変。20代のつけが来たな、という感じ。

会社勤めのころの健康診断では常に正常値だったので、元来虚弱体質ながらも「私って意外と元気☆」だなんて思っていたのだが、やっぱりひ弱だったのだ。

そりゃあそうだ。20代のころは毎晩のように暴飲暴食して睡眠時間は4〜5時間で、ちょっと風邪っぽいなと感じたらすぐに市販の薬を飲み、栄養ドリンクに頼る日々。身体にいいわけがない。そして、鹿児島に移住して健康的な暮らしを始めた途端に体調が崩れる、崩れる。ホント、マジか!って思った。

ここにきて痛感する健康の大切さ。20代の私に「健康第一だよ!」って声高に叫びたい気持ちである。

あるとき身体は心、魂の器だと感じた。と同時に、幼いころからずーっとぽっちゃりだった私の身体は自然と痩せた。10代の半ばからろくに運動もせずに食べたいだけ食べて、毎晩「明日起きたら10キロ、いや5キロでいいから痩せていますように」と願いながら眠りについていたのだが、今更それが叶ったのだろうか。んー、たぶん違う。

さて、どうして身体を整えようか。
そんなことを考えながら、今はあれこれ自分の身体で実験をしている。

周りの人はみんなやさしい。さまざまな身体にいいとされる情報をくれるし、薬や化粧品、お茶や食材をいただくことも多い。心の底から感謝している。ありがとう!

とはいえ、私の身体を守れるのは自分だけ。自分を信じてどこまでやれるか。今はそれが課題。溢れる情報やものの中から本当に必要なものを選ぶ。自分に合うものを見つけることはシンプルだけれど難しい。けれど、何だかとても前向きな気分なのは気のせいじゃないはず。

健康であること。
それは、愛する人とずっと一緒にいられる唯一の方法である。(たぶん)







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