2014年8月17日日曜日

雑記<たいした理由もなく10日以上も里帰りした結果>

【妻が甥を連れて昨日から里帰り。戻り日を決めないまま行くという相変わらずの自由っぷり、飽きたら帰ってくるわ!とのこと。先ほど電話が来て「鶏肉を冷凍庫に移しといて!」と言われた。】

Twitter/冗談@yamajodan 8月8日

夫がこうつぶやいて早くも9日が経つ。私が甥っ子を連れて実家のある浜松に里帰りして10日目。未だ浜松にいるのである。

こんなにも長期間、実家にいるのは大学生ぶりだ。今では早寝早起きの家族のペースにすっかり慣れて、アラームがなくともスッキリと7時台に目が覚める。朝の7時といえば、一般的にはそんなに早くもないでしょうが、私にとって朝の7時はまさに早朝。相当早起き! みなさんの4時起きと考えていただきたい。(って考えるととても早起きでしょう?)

さて、10日間も実家でなにをしているかというと、8割が仕事。2割が家族との団らん。以上!

気がつけば日中は家で仕事ばかりしていて、結局のところほとんどどこへも出かけていないのである。昨日は見かねた両親が食事に連れ出してくれた。普段あまり食べられない天然モノの鮎づくしランチ。昼から父と地酒をひっかけて幸せの味を噛み締める。ここだけの話、父とは毎晩のように晩酌はしているのだが。

そんなこんなで私が里帰り中、薩摩川内市でひとり寂しく過ごしているのは我が夫。どうやら私があまりに帰って来ないせいか、友人に「よしみちゃんとなにかあったの?」と真剣に夫婦仲を心配されているようだ。そういえば先日、SNSで甥っ子の写真をアップしたら「まだ静岡なんだね(笑)」というコメントも。

普通は、というか一般的に、妻が夫を置いて10日以上もたいした理由もなく家を空けるのはおかしいのかもしれない。と、今更ながら実感しはじめた!

仕事の目処がついたら薩摩川内市の夫のもとへ帰るとする。あと少し。夫婦仲は問題なし。ご心配なく!