2017年4月19日水曜日

私の絶望的な記憶力のなさ

「○○くん(息子の名前)ママですよね?」。

今日、ときどき行く子育て支援センターで、ひとりのお母さんから声をかけられた。

“ん? いつ、どこで会った人だろう? 子どもの名前は? 何を話したっけ? ”

一応、笑顔で「お久しぶりです」と答えたものの、お手上げ状態! 頭をフル回転させ記憶を辿るも、さっぱりわからず。ダメだな私と少しヘコむ。

正直こういったやりとりはよくある。そして、私は決まってその人のことが誰だかわからないのだった。

なぜそのようなことが起こるのか。そもそも私はそんなに派手な格好はしていないはずだが、大抵帽子を被っているし、メガネという特徴がある。さらに、息子の名前が異常に覚えられやすい。おそらくそれらが相手の記憶に残るのだと思う。

それにしても、私の記憶力のなさったらない。一度会った程度ではまったく人の顔と名前を覚えられない。

もうこうなったらこれから出会う人へ先に謝っておくとする。「ごめんなさいね。てへへ」